お知らせ
来たる3月10日(月)は、福岡での九演連総会のため事務局をお休みします。
よろしくご理解をお願いします。
次の4月例会は劇団俳優座の「猫、獅子になる」です。出演の岩崎加根子さんは、この度、読売演劇大賞 最優秀女優賞を受賞されました。おめでとうございます。どうぞご期待下さい。

次の例会

4月例会 4月10日(木)夜6:30 4月11日(金)昼1:30 熊本県立劇場演劇ホール

作:横山 拓也 演出:眞鍋 卓嗣
出演:岩崎 加根子、塩山 誠司、清水 直子 他
中学時代の演劇部の発表における諍いが原因で不登校となり、50歳になってなお実家の自室にひきこもる美夜子。世話をしてきた高齢の母の体調不良から、美夜子の妹家族が、実家に引っ越してくる話が浮上。宮沢賢治の寓話「猫の事務所」とともに、家族と社会、現在と過去を紡ぎ描かれるヒューマンドラマ。
熊本市民劇場とは
芝居を観るのが好きな人たちが集まり、
自分たちで会費を持寄り
自分たちで運営している会員制の演劇鑑賞団体です。
九州の鑑賞団体と連絡を取り合って、より良い演劇の鑑賞運動をすすめています。
演劇を観たい方、お気軽にお問い合わせ下さい。
活動の基本はサークルです
市民劇場の運営は、3名以上でなるサークルを単位として行っています。企画づくり、サークル代表者会議などのほか、会費を納めるのも、例会参加希望日を出すのも、サークル単位で、代表者を通じて行っています。そして年に1回は、運営サークルとして例会の運営に参加します。
運営サークルでは一人ひとりの知恵を出し合い、会報の編集、座席の割り振り、例会当日の準備などすべてを行い、例会を成功させます。劇団との交流もあります。
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