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お知らせ

 次の12月例会は、文学座の「華岡青洲の妻」です。原作は有吉佐和子さん、演出は鵜山仁さんです。
どうぞご期待ください。

  

     次の例会

12月例会 12月4日(木)夜6:30 12月5日(金)昼1:30 熊本県立劇場演劇ホール

第442回例会 文学座『華岡青洲の妻』


作=有吉 佐和子 演出=鵜山 仁
出演=小野 洋子、釆澤 靖起、吉野 実紗 他

 今から200年ほど前。紀州の蘭方医、華岡青洲は、麻酔薬の研究に没頭し、完成のためには人体実験を残すのみとなった。母の於継と嫁の加恵は、競って実験に身を捧げようと言い出す。
嫁姑の愛憎劇にとどまらせず、人間関係のきわどさを際立たせ、新たな「華岡青洲の妻」が誕生。
 

熊本市民劇場とは

芝居を観るのが好きな人たちが集まり、
自分たちで会費を持寄り
自分たちで運営している会員制の演劇鑑賞団体です。
九州の鑑賞団体と連絡を取り合って、より良い演劇の鑑賞運動をすすめています。
演劇を観たい方、お気軽にお問い合わせ下さい。

活動の基本はサークルです

市民劇場の運営は、3名以上でなるサークルを単位として行っています。企画づくり、サークル代表者会議などのほか、会費を納めるのも、例会参加希望日を出すのも、サークル単位で、代表者を通じて行っています。そして年に1回は、運営サークルとして例会の運営に参加します。
運営サークルでは一人ひとりの知恵を出し合い、会報の編集、座席の割り振り、例会当日の準備などすべてを行い、例会を成功させます。劇団との交流もあります。

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