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お知らせ

次の6月例会は劇団民藝の「ローズのジレンマ」です。出演は、樫山文枝さん、篠田三郎さんです。
篠田三郎さんは、昨年2月の「ある八重子物語」にも出演されました。どうぞ、ご期待ください。

※ご注意 会場の県立劇場駐車場は、新札には対応していません。旧札か小銭をお持ちください。

     次の例会

6月例会 6月8日(日)夜6:30 6月9日(月)昼1:30 熊本県立劇場演劇ホール

第439回例会  劇団民藝「ローズのジレンマ


作=ニール・サイモン 演出=田中 麻衣子
出演 樫山 文枝、篠田 三郎 他

 人気流行作家のローズは、最愛のパートナー、ウォルシュを亡くして以来、新作が書けず、
破産寸前の大ピンチ。助手は贅沢な生活を改めるよう説得するが、ローズはウォルシュの
幽霊を毎日のように呼び出して、かつての愛に浸るばかりで聞く耳を持たない。破産を心配するウォルシュは、ローズに一発屋の若い作家に電話を掛けさせるが・・・・・。

熊本市民劇場とは

芝居を観るのが好きな人たちが集まり、
自分たちで会費を持寄り
自分たちで運営している会員制の演劇鑑賞団体です。
九州の鑑賞団体と連絡を取り合って、より良い演劇の鑑賞運動をすすめています。
演劇を観たい方、お気軽にお問い合わせ下さい。

活動の基本はサークルです

市民劇場の運営は、3名以上でなるサークルを単位として行っています。企画づくり、サークル代表者会議などのほか、会費を納めるのも、例会参加希望日を出すのも、サークル単位で、代表者を通じて行っています。そして年に1回は、運営サークルとして例会の運営に参加します。
運営サークルでは一人ひとりの知恵を出し合い、会報の編集、座席の割り振り、例会当日の準備などすべてを行い、例会を成功させます。劇団との交流もあります。

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