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お知らせ

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8月例会 8月10日(土)夜6:30 8月11日(日)昼1:30 

熊本県立劇場演劇ホール

作 鄭義信 演出 松本祐子
出演 たかお鷹 金沢映美 頼経明子

舞台は戦後間もないころの瀬戸内海の小さな島。
柳仁哲(ユ・インチョル)と新しく赴任した何やら訳ありな女性教師、康春花(カン・チュンファ)
の下、日本人も朝鮮人も分け隔てなく学んでいた。しかしある日、占領軍(GHQ)が全国の朝鮮人
学校閉鎖を宣言する。このままでは俺たちの学校もなくなってしまう!
中学生になった少年たちは神戸の抗議デモに参加するため、親や先生に内緒で島を飛び出して
行く・・・。

メディアに掲載されました

熊本日日新聞令和6年4月28日(日)ぶんか芸能欄に掲載されました。

熊本市民劇場とは

芝居を観るのが好きな人たちが集まり、
自分たちで会費を持寄り
自分たちで運営している会員制の演劇鑑賞団体です。
九州の鑑賞団体と連絡を取り合って、より良い演劇の鑑賞運動をすすめています。
演劇を観たい方、お気軽にお問い合わせ下さい。

活動の基本はサークルです


市民劇場の運営は、3名以上でなるサークルを単位として行っています。企画づくり、サークル代表者会議などのほか、会費を納めるのも、例会参加希望日を出すのも、サークル単位で、代表者を通じて行っています。そして年に1回は、運営サークルとして例会の運営に参加します。
運営サークルでは一人ひとりの知恵を出し合い、会報の編集、座席の割り振り、例会当日の準備などすべてを行い、例会を成功させます。劇団との交流もあります。